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理事長所信

 


2018年度 スローガン

一新紀元

~未来を変えるため進化しよう~

 

2018年度公益社団法人大野青年会議所
理事長 高野 慎二

所  信

はじめに

公益社団法人大野青年会議所は昨年、創立50年という節目の年を迎えました。私の前に50人の理事長と幾多の先輩方の弛まぬ研鑽と努力により、公益社団法人大野青年会議所は輝かしい業績を残して参りました。長きに亘り活動を継続できたのは、その活動が我欲や名声のためではなく、愛する故郷大野やそこに住み暮らす人のための活動であったからではないでしょうか。51年目となる本年、この半世紀の歴史と伝統への敬意を胸に、JAYCEEとしての責務を果たしながら、先輩方から引き継いだ地域や人を想う熱い気持ちを持って、愛する故郷大野のためにさらなる進化・発展と、新たな一歩を踏み出す飛躍の年として参ります。

魅力溢れるまちであるために

私たちのまち大野市は、清らかな水と空気に恵まれた自然溢れるまちであると共に、北陸の小京都と呼ばれ400年を超える歴史と文化を受け継ぐ城下町であります。まずは、このまちの魅力と抱える課題や問題点を調査し、認識しなければなりません。そして何が大野らしさで、何が「いいまち」なのかを深く追い求め、そこに地域資源の魅力を最大限に活用することが必要です。そのためには「まち」の魅力と「ひと」の魅力を織りなすことで、強く優しく美しいまちへと進化させ、我々JCが創り上げる事業で、地域に新たな価値を創造して参ります。そして地域内外の方々に新たな魅力を知っていただき、意識変革を促す事で、明るい豊かな社会への実現を目指します。この大野市が「訪れたいまち、住みたいまち、働きたいまち、帰りたいまち」であるために、独自の創意工夫を持って発信をしていきます。

夢や希望に満ち溢れた人財を育むために

地域の未来を担う子ども達は、夢や希望を持つことが必要です。夢や希望を持つようになると、目的意識が芽生え、「叶えたい」「達成したい」という気力が生きる原動力となり強く生きていくことができるのです。子ども達が夢や希望に向かって自らの可能性を信じ、挑戦し続ける心を持つことが大切です。そのために子ども達の自ら考え行動することで失敗を恐れないチャレンジ精神と責任感、そして自主性や協調性、社会性を育む事業を我々は展開して参ります。また本年30回目を迎え、地域にも根付いた「わんぱく相撲おおの場所」では古来より日本の文化として親しまれてきた相撲を通じ、心技体の鍛錬と、勝負の厳しさの中で礼節や相手を敬う気持ちを学んでいただきます。こうして成長した子ども達は、次代のよき担い手となり笑顔と活気溢れるまちを生み出す原動力になってくれると信じております。子ども達が何事も果敢に挑戦し達成感を得られる体験を通じて、夢や希望をもてる心を育んで参ります。

JAYCEEとしての資質向上

JCの創設者ヘンリー・ギッセンバイヤー・ジュニアは「積極的変化(ポジティブチェンジ)を作り出すのに必要な指導力、社会的責任、友情、企業家精神を発展させるために青年に機会を与えることによって地球社会の発展に寄与すること」が真のJCの目的であると考えました。JCは我々に様々な「機会」を平等に与えてくれます。その「機会」をチャンスと捉えるのか負担と感じるのかは人それぞれ違うと思います。この与えられた「機会」に感謝して英知と勇気と情熱をもって果敢に取り組んでいくことが重要です。将来の地域発展を担うリーダーとしての人財育成をも含めた人づくりを行う団体として「修練・奉仕・友情」の三信条を今一度見つめ直し、メンバーが自己研鑽に真摯に取り組み、与えられた「機会」から積極的変化を作り出すことで、新たな自分を探し自己成長を追い求めていきます。

出向者を誇りに

本年、公益社団法人日本青年会議所北陸信越地区福井ブロック協議会会長並びに運営スタッフを輩出させていただきます。地域のために志を立て覚悟をもって挑戦するという勇気ある決断をしてくれた出向者に対して敬意と感謝を忘れてはならない。青年会議所には日本青年会議所、地区協議会、ブロック協議会という様々な出向先があります。出向には多くの同志と出会う機会があり、様々な出会いや交流、そこでの活動で沢山の経験を積み大野に持ち帰っていただくだけでもその価値は大きいと考えます。そして何より、出向で得られた経験は出向者自身にとってかけがえのない財産となります。勇気ある決断をしてくれたメンバーを誇りに思い、公益社団法人日本青年会議所、北陸信越地区協議会、そして福井ブロック協議会へ最大限の協力をしていきます。

強くしなやかな組織づくり

会員の減少が著しいから拡大が必要なのではない。1967年に大野青年会議所が誕生して以来、会員拡大は我々にとって最も大切な担いのひとつであり、その重要さは今に至るまで変わりません。大野青年会議所50年の歴史を振り返っても、会員拡大が必要なかった時代などありません。組織とは数ではないと言われることも多いですが、市民に必要とされ地域を輝かすことができる組織と自負するのであれば、地域の事や子ども達の未来を真剣に考え本音で語り合うことのできる同志が1人より10人、10人より100人、100人より1000人いた方が良いに決まっています。

会員拡大において何が大切か、それは「人が人の心を動かす」ということです。メンバーの一人ひとりがJAYCEEとして自覚と誇りを持ち志高く全力で青年会議所活動に打ち込み自己成長を求めて魅力ある組織になり、魅力をもっと多くの方に伝えることが重要です。その魅力が未来の同志にも伝わり、自分もこの人のようになりたい、もしくはこの人と同じ組織で活動をしたいと思い、入会を決めてくれるのです。また男女共同参画社会の中で我々が行う運動においても女性会員の力や意見が必要です。女性会員を増やすことで女性ならではの発想が加われば、これまでにない視点での事業展開も可能になります。そのために、女性会員が積極的に活躍できる環境づくりを行うと共に、より多くの女性会員の拡大を実現していきます。同志が増えて事業の原動力となり、地域の誰にとっても魅力的な組織となることで必要とされ信頼につながります。つまりは事業の礎を支えるためには、会員を減らさない、むしろ増やし続けていかなければならないのです。地域のために必要な組織として、未来へ継承するために行動力溢れる会員拡大を行います。

 

結びに

我々は、青年経済人として、限られた時間の中で多忙な日々を過ごしており、家族と触れ合う時間や仕事を安定させ成長させなければならない大切な時間の一部を、青年会議所運動に充てることを自らの意思で選択しました。時には、途中で投げ出しそうになったり、弱音を吐いたりすることもあると思います。しかし、そのような時こそ自身が成長する機会であり、踏ん張ってやり抜くのがJAYCEEなのです。「神は乗り越えられる試練しか与えない」自ら選択した人生を後悔しないためにも、与えられた修練をチャンスと捉え、自らの可能性を信じて進んで行きましょう。

 

「明るい豊かな社会」の実現は、人財の成長なくしてありえない

 

会員一人ひとりの自己成長は組織の成長となり、まちの成長へとつながります。まちの成長が新たな自己成長の機会を生み出し、組織の成長を経て再びまちの成長につながります。この好循環スパイラルを構築することで、地域を「明るい豊かな社会」へと導いていかなければならないのです。 50年前の創始の精神を忘れずに、常に変化を恐れず何事も全力で挑戦しよう。青年会議所という組織から学びを得てみよう。必然的な出会いがあり、嬉しくも悔しくも涙を流すことができ、感動を味わうことができる。世のため人のためが己のため、自己成長を求め新たな一歩を踏み出すことが新次代のスタートとなり、創立55年、60年、そして100年へとつながるのです。

基本方針

1 魅力溢れるまちであるために新たな一歩を踏み出そう

「まち」の魅力と「ひと」の魅力を織りなし強く優しく美しいまちへと進化させるまちづくり事業の展開、この大野市が「訪れたいまち、住みたいまち、働きたいまち、帰りたいまち」であるために、独自の創意工夫を持って魅力を発信していきます。

2 夢や希望に満ち溢れた人財を育むために新たな一歩を踏み出そう

何事も諦めずに果敢に挑戦し達成感を得られる体験を通じて、夢や希望をもてる心を育む事業を実施します。

3 JAYCEEとしての資質向上のために新たな一歩を踏み出そう

「誰のために、何のために」という目的意識を明確にし、与えられた機会をチャンスと捉え積極果敢に挑み新たな自分を探し自己成長を目指します。

4 強くしなやかな組織づくりのために新たな一歩を踏み出そう

人は魅力のある場所、組織にこそ集まります。公益社団法人大野青年会議所の魅力をより磨き上げ、地域のために必要な組織として未来へ継承するために一致団結し会員拡大を行います。

5 誰もが参加しやすい組織運営のために新たな一歩を踏み出そう

総会、理事会、正副理事長会議、委員会、これらは、青年会議所運動において非常に重要な会議であり、有意義な議論を尽くす場です。いずれの会議においても定時の開会閉会として時間厳守に努めます。

 

運営方針

1 JAYCEEとして青年経済人として自己成長を求めて行動

2 目的意識を常に持った活動の推進

3 福井ブロック協議会への最大限の支援連携

4 効率的で無駄のない委員会・会議の推進

5 やり方ではなくあり方を考えた全員拡大

 

 

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