2024年度公益社団法人大野青年会議所

理事長 松田 直久

所  信

≪2024年度スローガン≫

行動が変われば人生が変わる


~共に笑顔あふれる地域を目指して~

《所 信》

はじめに

2023年5月から新型コロナウイルス感染症も第5類に引き下げられ、行動制限が緩和されました。近年ではデジタル化が進み、リモート会議やオンラインシステム化が定着しつつあるなか、社会では変革が行われ新たな価値の創造へと歩んでいます。大野青年会議所の活動においてもリモート会議の導入や記念式典、祝賀会の開催、対外参加者を募る例会の実施、わんぱく相撲の再開など新時代の幕開けの一歩を踏み出しました。

しかし我々は明るい豊かな社会の実現に向けて全力で行動できているのでしょうか、まだまだ地域やひとのために行動することができるのではないだろうか。昨年は会員拡大に力を入れ大きくなった組織だからこそ、今我々にできることを考え行動に移すことが大切です。自ら行動していくことが周りを導くことにつながり、より強固な組織となっていくことでしょう。そのなかで福井県は2024年、北陸新幹線の福井、敦賀開業の後に、中部縦貫自動車道の県内全線開通を控えるなど100年に一度ともいわれている大きな好機を迎えています。本年、この好機を最大限に生かすことで、我々大人と子供たちが共に笑って過ごせる社会を目指し、また市民が大野のまちを愛し自慢できるほどの地域をつくるために熱い情熱を持って行動で示し伝えていきます。

明るい豊かな社会の実現のために。

 

心と行動がひとをつくる

子供たちは何がきっかけで成長していくのでしょうか。地域の宝である子供たちの未来には笑顔があふれています。幼少期からたくさんの大人たちの笑顔を感じること、優しさに触れることで子供たちは感情豊かに成長していくと考えます。まずは我々が子供たちに活躍の場を提供するうえで、共に笑顔になれる活動を展開していきます。様々な体験や出会いによって人と触れ合う機会を増やし、夢中になれることをみつけていきましょう。

また、子供たちが成長するうえで必要となる生きる力を育むには多様な体験に挑戦することが必要不可欠です。子供たちが身体を動かし皆が思い切り楽しむことで、自分の長所や可能性を認識することができると考えます。未来を担う子供たちのために家庭や行政、教育機関と協働し強固な関係性を築き、競争心を養い、何事にも挑戦するたくましい心、相手を思いやる優しい心を育む運動を展開していきます。行動制限がなくなった今、一人でも多くの子供たちに活躍の場を提供できるよう、寄り添って背中を押してあげることを約束します。そして親や友達を尊重し多様な価値観を受け入れるような事業を構築し、無限の可能性を秘めた子供たちの笑顔あふれる未来のために我々が唯一無二の団体となって活動していきます。

 

愛で伝える郷土

あなたは故郷を愛していますか、もし問いかけられたらどれだけのひとが愛していると答えるのでしょうか。私は市民全員が愛していますと答えたくなるようなまちをつくりたい。そのためには我々が大野市の魅力を知ることが大切であり、特に清らかな水と空気からなる美しい自然を感じてもらうことは、新たな価値を見出していくことにつながります。さらには大野市の食の魅力を伝えていくことでまちの活性化になり、本年を通してどこにでも自慢できる食の魅力を伝えたいと考えます。本年は100年に一度の好機ともいわれている福井県に足を運ぶ人々は増加すると考えます。そのなかで、我々が率先して情報発信に力を入れ、県内外の方々に大野市の魅力を知ってもらうことが大切です。大野市ならではの魅力に目を向け、行政、他団体、先輩諸氏の協力を仰ぎ多くの方々に賛同、協働していただきながら我々が未来100年を代表するようなまちづくりを展開していきます。今ある大野市を築いてこられた多くの方々に感謝し、我々が団結し率先して行動していくことで持続可能な地域、市民が愛せる大野市を目指して活動していきます。

 

一歩をあと押しする組織

昨年は会員拡大に力を入れ今後の大野青年会議所を担う多くの人財が入会しました。数は力なり、まだまだより多くの同志を募り、多くの会員で活動していくことでより大きな影響力を与えることができますが、その分大きくなった組織は周囲からの見方も変わってきます。青年会議所とはどのような団体で何を目的としているのか、それを会員全員が理解し、よりよい青年会議所活動を展開していくために行動していかなければなりません。そのため本年は大きくなった組織を一体化し成長させる必要があります。基本的なルールの遵守、理念の共感をはかり青年経済人として自己啓発を行っていき、会員一人ひとりが大野青年会議所会員だという自覚と責任感を持って行動できるよう個々の成長を図り、全員で事業構築をしていく組織を目指します。

皆が笑顔で愛せる明るい大野市をつくるために。

出向者と共に

我々大野青年会議所は日本を代表する日本青年会議所、福井、石川、富山、長野、新潟からの出向者で組織される北陸信越地区協議会、福井県内の青年会議所から出向した人財で組織される福井ブロック協議会が出向先にあります。出向をすると決断した会員を誇りに思い、お互いが責任感を持って自己成長につなげることがより良い福井県をつくるのだと私は考えます。出向を通してどうのように自己成長につなげるかは各々異なると思いますが、同年代でありながら様々な異業種のひとと同じ理念のもとに活動することで、まず人間関係が変わります。国、地区、県単位で出向者を集い、運動を展開することで考え方や視野が広がり、日々の行動も変わります。出向したからこそ見えてくる大野青年会議所の良さや、メンバーへの感謝の気持ちを大切にしていただき、すべてをつなぐ架け橋となってもらいたいと考えます。また、出向していないメンバーも様々な事業に積極的に参加し、多くのひとと出会い多様な視点から経験を積み、大野に持ち帰ってくる経験値は大きいと考えます。出向の機会を好機と捉え、共に大野青年会議所を新化させましょう。

 

結びに

とりあえず何事もやってみろ。私が大野青年会議所に入会を決めた先輩のお言葉です。何をしている団体なのだろう、自分にできるのだろうか、不安と期待のなか2020年に入会し、単年度制の中で様々な役職を経験させていただき、行動に移すことが何よりも難しく何よりも大切なことだと感じました。そのなかで多くの同志と共にひとつのことを成し遂げる大切さや達成感は、私の中で何事にも変えられない経験です。本年も会員全員で同じ経験をしたいと思い理事長の任を受けました。大きくなった組織を一体化することは会員一人ひとりが大野市のために活動をするうえで必要不可欠です。同じ理念を持つ同志たちと共に笑顔を合言葉にし、まちのため、ひとのために全力で活動していきます。また、50年以上続く大野青年会議所の伝統を継承しながら新しい風を取り入れ、新時代をつくっていくことも私の使命だと考えます。まずは何をすべきかを考え自ら行動に移してみましょう。その行動は必ず自己成長のきっかけになるから。

本年は共に笑顔を合言葉に皆で成長し、大野のまちを愛し愛させる団体を目指して新化の年に掲げ、実行する情熱と行動力を養い会員全員で笑顔あふれる大野市を目指します。

 

《基本方針》

1. 心を育むことでひとを成長させる

共に笑顔を合言葉に子供たちが

何事にも挑戦できる環境や事業を構築していきます。

2. 大野市の未来100年を代表するまちづくり

今ある大野市だからできる魅力に目を向け、

大野市を代表する事業を構築していきます。

3.一歩をあと押しし合える組織形成

新入会員のフォローアップと青年経済人としての自己成長をしていきます。

4.全員で行う出向と自己成長

積極的に事業へ参加をし、多様な視点から様々な経験を積んでいきます。

5.すべてに責任感を持つ行動を

会員全員で行う会員拡大、自覚と誇りを胸に唯一無二の団体を目指します。

 

《運営方針》

1.笑顔あふれる子供たちの育成

2.地域の活性化のために愛にあふれ自慢できる未来100年をつくる

3.会員の資質向上通じての組織強化

4.出向者と共に輪を広げ共に成長する青年会議所活動

5.ひとがひとを動かす会員拡大

6.青年経済人として責任感を胸に基本的ルールの遵守

7.限られた時間の中で有意義な会議運営

 

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